6歳のおんなの子。トレット症候群
まばたき、首振り、手足が勝手に動く、舌を鳴らす、舌を出す・・・など、様々な身体の不随運動が起こる難治性疾患です。
現代医学では、大脳辺縁系の発達の問題やドーパミンの分泌の不足が言われているようですが、根本的な治療法がないのが
現状です。3年の間ときたま来院され、現在は瞬きが少々残る程度で他の症状はほぼ改善しています。

[症例・解離性障害]

30歳代の女性。解離性障害
自分が自分であることの感覚が希薄であり、空間との境界線が曖昧であると言う。
気が上昇する感覚があり、頭痛やめまいなど、心が苦しいと。
背後の共鳴を絶たせ、脳と脊髄の治療で感覚が穏やかとなり現実感を取り戻す。不定愁訴も解消に向かう。
根本的にこのような症状を解決するには、心の安定と物事に対する見方を変えていくことが大切です。
気持ちの持ち方が、とても大切となります。

[症例・自閉症]

5歳の男児。自閉症スペクトラム、脳障害
言葉が話せない。情緒不安定。知的障害のため、理解や認識の発達が遅れている。
2年前から月に2回の遠隔治療を行っています。
周囲に溶け込むことが可能となり、このところ盛んに言葉を発するようになりまして、物事に対する理解力も向上しています。排尿障害も改善しましたが、発語に関して言葉を理解する脳の領域に問題が大きいため、今後の課題です。

[症例・老化による歩行困難]

18歳の芝犬
18歳と言えば、人間では85歳くらいでしょうか。遠隔治療です。
数年前から後ろ足を引きずるようになり、坂道の散歩が困難となる。
医師の診断では、僧帽弁不全形成症で腎臓や肝臓の機能低下があるとのこと。
医師によると、老化現象であるとのこと。
月に2回程度の遠隔での治療を始めまして、8ヶ月後には坂道も歩けるくらいに回復しました。
飼い主さんの話では、毛並みもよくなり、目の輝きも違ってきたと言う。
生命の働きには本当は、凄いものがあるのだと思います。

[症例・歩行障害]

70歳代の男性
数年前から、歩行に困難が生じている。
ふらつきや歩行時の不安定があり、長時間の歩行は困難であると言う。
波動診断では、ヘルニアと腰髄に問題がありまして、脊髄とそれに関連する脳の治療を行うことで、次第に歩行が楽になっています。身体の各組織や内蔵・器官の中枢は脳にありますので、症状の筋肉や神経などの機能低下を改善するには、脳と脊髄の治療が必須です。

[症例・重症の椎間板ヘルニア]

50代の男性
MRIやレントゲンでは異常がないのですが、いつまでも腰から右足の痛みが改善しないと言う。
腰椎の神経圧迫と微細なヘルニアを改善し、膝から下の関節の歪みを調整することで、症状はかなり消失しました。このような、長年に及ぶ足腰の痛みや痺れなどを改善するには根気がいりますが、ご本人の病気に対する取り組み方次第で、劇的に改善に向かうことでしょう。

[症例・アトピー性皮膚炎]

30歳代の女性
アトピー性皮膚炎で慢性的に悪化しているものは改善に時間がかかりますが、これは劇的に改善した症例です。顔面全体がアトピー特有の赤みがあり、皮膚は丘疹や糜爛しています。一回の治療でかなり赤みが薄れ、見た目で丘疹や糜爛した皮膚は穏やかな皮膚へと変わっていくのには、私自身も驚きでした。
その後の数回の治療で症状は、ほぼ改善しました。

 ※その他、記載しきれないほど多くの疾患が治癒または改善しておりますので、病気に関する疑問や質問がございましたら、遠慮なくご相談ください。
※難治性の疾患や難病の場合、あらかじめ回復の見込みがあるかどうかを診断してから治療をお受けしますので、ご安心下さい。
スカイプ電話による遠隔治療・サポートしています

[症例・睡眠時無呼吸症候群]

40代。男性
5年前から朝方の呼吸困難あり。日中の疲労感が回復しない。
妻からの指摘で、眠っているときにイビキをかき、息が止まっているとのこと。
cpap治療を受けても改善しないので、来院した。
わたしの診断では、舌などの器質的な原因はなく、気管の上部や咽頭周囲、それに関する呼吸中枢に問題がありました。
治療の結果ですが、一回の治療で呼吸が楽になり、妻の話では毎日スヤスヤと眠っているとのこと。

[症例・自律神経失調]

40代 女性
数年前から腹部のチクチクするような痛みや不快感、咽の違和感があり、倦怠感がひどく来院。
内視鏡の検査では特に異常なく、更年期と自律神経の問題であるとのこと。
安定剤を処方されたが、一向に改善しないと言う。
肝臓・食道・胃・十二指腸・大腸・小腸などの消化器官、それに脳の気功治療を行なう。
数回の治療の結果、胃腸は快適となり、倦怠感は消失しました。

[症例・動悸 息切れ]

60代 女性
最近、駅などの階段を昇ると、動悸や息切れをするので、心配して来られました。
深く診断すると、心臓の右心房と左心室の機能が低下しており、冠状動脈にも問題があるように感じました。
心室と心房の間の弁の問題もあります。
心臓を支配する脳の神経細胞の衰えもありましたので、関連する部位の治療をした結果、長時間の歩行や日常動作での動悸や息切れは、現在とても改善しています。
食事のバランスやストレスは、改善することが大切だと思いました

[症例・腰痛]

50代 男性
8年くらい前にギックリ腰をおこしてしまったが、医院での治療で、激しい痛みは治まったと言う。だかその後、慢性的に腰の痛みは改善しないので来院されました。
整体や針治療などやっているが、腰の痛みやハリ感はすっきりとれないと言う。
診断をすると、腰部のヘルニアや神経圧迫があるので治療しても、僅かに痛みが残ってしまう。
そこで、腰と関連する小腸や大腸の治療を行なった結果、ほぼ痛みが改善しました。
内臓からの反射で、痛みがなかなか解消しないこともあるのです。
女性の方は、子宮に問題があることで、腰痛や坐骨神経が痛むことが稀にあります。